今日は、とても寒かったですね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
インフルエンザも流行しているとのこと。
どうぞご自愛ください。
さて、本日は北里大学へ行ってきました。
神奈川県作業療法学会の引き継ぎのためです。
第12回昭和学会の鈴木久義実行委員長
第13回北里学会の浅井憲義学会長、渡邉誠実行委員長、渡邊愛記財務部長
第14回小田原学会の菅原洋子学会長、鈴木孝治実行委員長、森田浩美事務局長、出口弦舞渉外部長、岩上さやか庶務部、池淵歓斗書記部、そして撮影者の佐藤良枝広報部長の総勢11名。
昭和大学の鈴木先生、北里大学の浅井先生、渡邉誠先生、渡邊愛記先生には、引き継ぎ開催をご快諾くださいましたこと、そして 、入試や実習期間というお忙しい中にもかかわらず、貴重なお時間を割いていただき、多方面にわたり詳細にご指導くださいましたことに深く感謝いたします。
どうもありがとうございました。
和やかな雰囲気の中で始まった引き継ぎは、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
記録類は既に受けとっていたのですが、 記録から読みとれることは確かにありますけれど、実際にお会いして担当されていた方から直接お話が伺える場というのは貴重です!
準備期間のスケジュールの立て方や当日のプログラムの組み方、 折衝のポイントやお金の出入り、広報宣伝のことなど、経験した方ならではのお話を詳しく伺うことができました。
「当日に近づくほど細かいお金が出ていく」
「見えてくればくるほどスケジュール通りにはこばなくなる」
などのお話は胸にズシンと響きましたし
参加者をいかに集めるかということに関して、事前登録というアイデアが既に出ていたことなど今回初めて知りました。
また、会場として使用する予定だったお部屋を見せていただき、実際の広さと使用目的と留意点などを教えていただいたことは、具体的にイメージしやすく大変参考になりました。
最後に、今後も引き続きアドバイスいただけるとのお言葉までいただき、100万人力!
大学の敷地の中にはいたるところに雪が残っていましたが、心の中はぽかぽかして帰途につきました(^^)