6月 10 2017

財務部 引き継ぎしています



平成27年度28年度と財務担当理事を務め
平成29年度からは、認知症対策委員会担当理事となりましたよっしーです。

今まで財務担当理事として
県士会事業に携わり、その一環としてこちらのブログ「 財務’s Jobs ぱちぱちだけじゃおまへんで 」の運営もしてまいりました。

お忙しい日々の合間に
こちらにお立ち寄りくださいまして、どうもありがとうございました m(_ _)m

今は亡きN副会長(当時)に
「財務の理事を」と声をかけられた時には心底驚きました。
最初は我が家の家計管理も杜撰な私に務まるはずがないと固辞しましたが
「金勘定をしてほしくて依頼したわけじゃない」と説得され
結局、お引き受けすることになりました。
1期2年担当してきて、ようやくNさんが私にしてほしかったことがわかってきたように感じています。
少しは実現できたように感じていますし
計画中だった今後の展開もあるので、ちょっと残念な気持ちもしないではありませんが
そこは次の担当理事に託して
私は次の担当部門に向かって。

財務部を担当できて自分自身とても勉強になりました。
もともと一時期ビジネス本を読みあさってはいた私ですが
今回、随分と財務関係の超入門マンガから始めていろいろな本を読みました。
(偶然、naoさんと同じマンガを読んでいたというエピソードが記事に書かれていましたね)

そこで感じたことはお金のチカラの有効活用ということです。
お金のもつ抽象度の高さという側面をきちんと認識して活用すると
モノゴトを現実に具体的に軟着陸させるという過程を明確化することが可能となります。

正直に言って
作業療法士は「なんとなく」できてしまっているという部分が多いので
会計管理について苦手意識をもっていたり、的確な処理ができない人もいるかもしれません。

会計管理というのは
倫理意識を高くもって、後は決められたルールに則って粛々と処理していく
というだけなんです。雑駁な言い方ですが。
作業療法士の中には実は会計管理が苦手なんじゃなくて
もしかしたら「ルールに則って」という部分が苦手な人がいるんじゃないでしょうか。
みなさんの中には、県士会のみならず
さまざまな組織・団体に所属・活動している方がいらっしゃると思います。
会計処理は確かに面倒なこともありますが、
作業療法士として未開拓の部分のトレーニングと思って対応すると
新たな自分自身の可能性も広がるかもしれません。

ですが!
県士会の財務の仕事は会計管理だけではありません。
メインは「見える化」です。
そのために、こちらのブログも立ち上げたり、たびたび県士会ニュースにも出没しました。
「見える化」の一端を掲載することで広く会員のみなさまにお伝えすることが叶って嬉しく思っています。

そして最後までしつこいようですが
県士会の活動はみなさまの会費によって支えられています。
会費納入、どうもありがとうございます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。

そして私は優秀な部員に恵まれました。
こんな風な気持ちでこのブログに記載できるのも
naoさん、ユモ助さんのおかげです。
本当にどうもありがとうございました。
なお、おふたりには認知症対策委員として新たなお仕事を担っていただく予定です。
。。。人使いの荒いよっしーです (^^;

Nさんに心からの感謝を

それではみなさま
今度は別のところで
See You again ☆

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6月 10 2017

財務部から認知症対策委員会へ異動します


こんにちはnaoです。

 

財務部員になって2年。

最初は、財務と経理の区別さえつきませんでした。どういう仕事になるのか、自分に務まるのか、本屋で企業に勤めている人が読む本を読んだりしていました。

 

財務の仕事をしてきて1つ分かった事があります。それは、我々医療の人間はお金の収支や管理に関して関心が薄いということです。学生時代にも入職してからも特に習わないので当たり前ですし、人を援助する仕事の最中に収支を考えていては良い結果は得られません。

でも、県士会運営は少し違います。県士会の役目は、OT協会と連携した生涯教育の実施や会員が安い参加費で研修会や学会に参加出来ること。地域の人にOTが出来るサポートをしたり、未来のOTのために種をまいたりする事です。しかし、企業資金のほとんどが売上なのに対し県士会資金の約7割が会費です。

 

会員の皆様から預かった大切なお金ですので、どのような目的でいくら使ったのか、収支の記録を正確にするのは勿論ですが研修会や学会運営も赤字ありきでは困ります。

我々財務部は、昨年小池都知事のスローガンで盛り上がった「財務の見える化」を2年前から進めてきました。

 

正直、この作業はなかなか難しいです。数字を示して、ただ指摘や注意を行えば改善するというものではありません。各部員も自分の仕事をしながら県士会の仕事をやっていて、良い事業にしようと色々アイデアを出してやっています。

指摘する内容や順番を考えて長期的・戦略的にアプローチしていくことが大切なんだと感じました。

 

財務監査で県士会事務局に行ったこと、総会に参加したことも貴重な経験の1つになりました。あと、自分の職場で領収書や印鑑に厳しくなったり、スマホで自分の家計簿をつけるようになったりする自分の変化もありました。

今回の総会で理事が入れ替わり、部員も解散され、私は財務部から認知症対策委員会に異動することになりました。ホっとした気持ちが7割、志し半ばで後ろ髪を引かれる気持ちが3割という感じです。

 

これからは、財務から予算を確保する立場になりますが、財務部での経験を生かし、収支を考えた上での有益な活動を考えていきたいと思います。

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6月 09 2017

ありがとうございました


どうも、ユモ助です。
最後の投稿です。

思い返せば、よっしーさんから部員の依頼の電話が
あってから1年半が過ぎました。
始めは、財務…??
よくわからないな…不安だな…
と思いながらも仕事を始めました。

よっしーさん、naoさんから色々教えてもらいながら、また
相談しながら「お金の見える化」を進めることができました。

ウェブ管理委員会の方たちと協力し
「県士会活動☆あらかると」のページをつくり
県士会に会費を払っている意味を伝えることができたり
収入や支出のグラフを作成し会費がどのように
運用されているかを明確にすることができました。

少しでも、払っている会費の意味や目的
今後の計画や展望、問題などを
私たちの仕事を通して理解して頂けていたら幸いです。

あまり、投稿はできていませんでしたが、最後に思いを
書けたことはよかったです。

ありがとうございました。

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5月 20 2017

決算・予算の補足説明その4

29年度予算は、学会・臨床大会のオレンジ色の部分が少なくなって、全体的な各部門の色の割合が増えています

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以上、ご説明してきたような経過と背景を踏まえて
平成29年度予算案を立案し、総会にて承認いただきました。

29年度予算(総会議案書37〜39p.)
1)県士会本体の事業を県学会・臨床大会よりも優先させる
2)お金に名前をつける
ということを意識して立案しました。

上のグラフの左側が平成28年度決算・右側が平成29年度予算に占める
県士会各部門と学会・臨床大会の割合を表しています。

事務局は
28年度4人体制を一時とっていたための人件費と金庫購入のために多額の支出がありましたが
29年度は3人体制に戻り金庫も購入できましたので事務局の割合も減少しています。

いかがでしょうか?
オレンジ色の学会・臨床大会の割合が減って
その分、県士会各部門の割合が少しずつ増えていることをご確認いただけますでしょうか?

県士会の事業として
短期的にやらねばならない事業も
中・長期的にやらねばならない事業も
目白押しです。

学会・臨床大会という場だからこそ
ふだんの業務では知り合えないような他施設のOTと恊働して働けることのメリットもたくさんあります。
ですが、従来のような県内養成校を会場として持ち回るような方法では
県士会員が2000名を超えた現在、遠くない将来に会場のキャパシティが限界を超えるのは目に見えています。
民間の広い会場を借りるにはお金が必要です。
そのための積立も開始しました。
また、学会・臨床大会では学生さんのご好意によるボランティアで多大なご協力をいただいています。
ご好意に甘えるだけではなくて交通費実費と学会誌はきちんとお支払いするということが決定しました。
そのための積立も新設しました。

平成29年度は総会議案書の中・長期目標の最後の年に当たります。
28年度は公益法人化に対して具体的な検討をするだけの予算が組み込めなかったために
情報収集を中心とした事業をお願いすることになりました。
その時はとても心苦しく思いました。
今年こそは具体的な検討ができるだけの積立を計上してあります。

予算・決算というお金の動きには
その団体の考え方や現状が投影されています。

考え方や現状を理念とは異なるお金というもう1つの側面から
県士会についてご説明してまいりました。

今後ともみなさまのご協力を引き続きよろしくお願い申し上げます。

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5月 20 2017

決算・予算の補足説明その3

全部門の希望実現には平成32年度でようやく実現

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こちらは、財務部で作成して1年前の理事会に提出した資料です。

平成28年度の予算案を立案する時に
各部門の理事から出された予算希望額合計金額が¥21,384,980円

この希望金額を達成するためには
現行の見通しでいくと平成32年度まで待ってようやく達成できる見通しです。

これでは困ります。

それぞれの部門で抱える課題をスピードアップして解決していかないと
時代の流れに取り残されてしまいかねません。

支出の見直しという方法もありますが
限界もありますし
方法論としては後ろ向きで意欲の減退を起こしかねないというデメリットもあります。

財務としては
支出を抑制して結果として収入を上げるという方策よりも
むしろ積極的に収入増加策を検討することをご提案いたしました。

県士会収入の76%が会費収入、15%が研修会参加費収入ですから
収入増加を考えるということは、イコール新入会員を増やす、研修会参加者数を増やす
ということを意味します。

県士会は利益追求する団体では決してありません。

ですが、県士会が発展存続するために、そして県民の方の心身の健康増進に寄与できるために
現在必要な事業だけでなく将来必要な事業の先行投資としての事業も実施していくためには
収入を上げる方策を具体的に検討していくことが望まれるということなのです。

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