肥満小児は肝脂肪の頻度が高く肝硬変のリスクも高い

肥満小児は肝脂肪の頻度が高く肝硬変のリスクも高い-大阪市大が調査(マイナビニュース 2015/9/25)
http://news.mynavi.jp/news/2015/09/25/717/

《概略》
・近年日本では肥満小児が増加し、肝脂肪、高脂血症、糖尿病などの合併症への早期介入が課題となっている。
・肥満小児は脂肪肝の頻度が高く、非アルコール性脂肪性肝炎の指標も高く肝硬度が高い傾向にある
・肥満小児に対し運動、食事指導を行うことで早期治療介入となり子供の健康福祉につなげていける

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