7月29日(水)に『意味ある離床に向けた取り組み』をテーマにみどり野リハビリテーション病院にて職場見学会を実施させて頂きました。
当日は、平日の午後にも関わらず5名の方に参加して頂き、最初に山口先生より病院内の案内をして頂きました。何より驚かされたのはお風呂・トイレの充実。特にお風呂は展望風呂や足湯もあり、足湯に浸りながらリハビリを実施する事もあるとの事でした。また、フロア毎にデイルームがあり、患者様が様々な作業を楽しみながら実施されている様子も印象的でした。
病院見学の後に平石先生より『意味ある離床に向けた取り組み』の講義をして頂きました。
綿密なスケジュール管理の元、毎日多くのレクリエーション・アクティビティを実施されており、何より感銘を受けたのが、リハビリ職員だけでなく、看護職員・介護職員も患者様の離床に対してとても積極的に取り組まれているという事でした。
参加者は5名と少なかったですが、アットホームな雰囲気の中、多くの質問が飛び交い、とても充実した見学会を開催させて頂くことができました。
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